下敷きテープはメンテナンス性をあげるもの
ちょっとこれ見てください〜
どうしたんですか!?
この前貼り替えたばかりだった壁なんですけど、壁紙のジョイントが開いてしまっていて💦施工した時には綺麗につなぎ目が見えなかったんだけど…
これは下地を切っちゃってますね💦
この前アーバントラストのDIY施工研修会でちょうど話があって、
古い壁紙を剥がすと裏紙が残るんだけど、その裏紙や石膏ボードなどの下地を切ってしまうと、糊が乾く際に下地の収縮のせいで引っ張られてしまうので、開いてしまうみたいですよ!
そこで、職人さんたちは通常、クロスを貼るときには下敷きテープを使っています。
カットテープみたいにツルツルしていなくて段々になっているんだね!
下敷きテープを使うと写真のようにならず開きにくくなりますよ!
マイハーズマーケットでは糊付クロスと一緒に「下敷きテープにグレードup」という商品をm数分注文すると、カットテープから下敷きテープに変更してくれるよ!
プラスで少しお金がかかってしまうけど、メンテナンスにかかる時間を考えたら絶対に変更した方がいいと思います!
下敷きテープは…
- カットテープと違って厚みがある
- カットテープは乾燥防止のみの機能だが、下敷きテープは下地(壁)を切らないためのテープ
- 壁紙同士を重ねるときは一番下にくる
なるほど!カッターで切るのは壁紙であって、壁は切っちゃいけないんだね!
はい!
糊付クロス+25円/mのコストパフォーマンスは高い
ネットショップで販売している糊付クロスは乾燥防止のためにカットテープと呼ばれるテープがクロスの両側についています。(アーバントラストも同じです)
一方、職人さんたちが糊付をする際、片側は下敷きテープを使用しています。
この下敷きテープによってカッターの刃が壁を傷つけないで施工することが可能になります。
糊付クロスの販売は既にサービスがあったため後発組でしたが、両方カットテープで大丈夫なのかずっと葛藤を抱えてきました。施工研修会をやる度に、下敷きテープの重要性を私たちも再認識するようになり、やはりDIYでも下敷きテープの採用ができるように!ということで、オプションとして追加できる形になりました!下の図のように準備しますので是非ご利用ください!
合わせてこちらも
マイハーズマーケットでの購入方法
下敷きテープを予め巻いた糊付き壁紙は、マイハーズマーケットから購入いただけます。
マイハーズマーケットはDIYリフォーム用の資材を販売するスマホアプリです。
アプリのダウンロードはこちらから
STEP 1
希望の壁紙をカートに追加後
『下敷きテープにグレードUP!』をタップ!
※今回は壁紙を5m、カートに追加
STEP 2
お買い上げ数に、カートに追加した壁紙と同じ数量を入力して、『カートに追加』をタップ!
STEP 3
カートに壁紙と下敷きテープが入っていればOK!
壁紙と下敷きテープが同じm数になっていることを確認してくださいね!
これでレジに進めばグレードUPが完了して、安心して壁紙のジョイントができます!
アプリのダウンロードはこちらから
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