床の基本となるH FLOOR(クッションフロア)
安価で使いやすいクッションフロア

この前DIY施工研修会の床編でフロアタイルを貼ってきたんだけど、床も意外にDIYできちゃうんだね

ですよね!この前私はクッションフロアをリビングに貼りましたよ!

いつも教えてもらってばかりだから、今日はクッションフロアとフロアタイルの違いと、
フロアタイルすごくオススメ!って思ってもらえるようプレゼンしちゃいます!

では、宜しくお願いします!
H FLOOR(クッションフロア)
というわけで、まずはクッションフロアをご紹介します!
クッションフロアは安価で厚みが1.8mmのものがメインとなり、柔らかすぎず硬すぎずのちょうどよい厚さのため、施工のしやすさもあり、多くの賃貸物件に採用されています!
クッションフロアは…
- 安価
- 幅182cm
- シート状
- 厚さは基本的に1.8mm
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おさらいね!この前は木目の白系にしたんだよ!

じゃあクッションフロアでも機能性のあるクッションフロアをご紹介しちゃいます!
ペット共生物件に最適な「消臭快適フロア」
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まずは消臭快適フロアについて!
こちらのクッションフロアは表面に加工している消臭剤と臭いの元となるアンモニアなどの成分と化学反応をして吸着することで消臭効果があります!
そして傷がつきにくいのも特徴です!
表面層が一般のクッションフロアよりも厚いため、ペットの爪によるひっかきキズなどがつきにくくなっています!
最後に滑りにくさも一般のクッションフロアより滑りにくいようになっていますので、ますますペットと一緒に生活するには適した材料です!
消臭快適フロアは…
- 消臭機能付き(消臭剤ももちろん安全性クリア)
- 傷がつきにくい
- 滑りにくい
- 厚さ2.3mm
- ペット共生物に最適!
快適度、安全性を高める「3.5mm厚フロア」と「遮音フロア」
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こちらは普段クッションフロアよりも厚みのあるクッションフロアです!
団地などは特に遮音についてリフォームの規定で指定があることも多いのですが、アパートですと階下の住民は上の階の物音が気になりがち。
そんな心配を軽減します!
3.5mm厚のクッションフロアは一般のクッションフロアの衝撃吸収性を1とすると、0.77と小さい値で転倒時の衝撃を緩和し、安全性を高めます!
遮音フロアは、2.9mmのウレタン発泡層があるため、音の伝わりを軽減させます。
衝撃吸収性は3.5mm厚フロアと変わらないのですが、遮音性を求める場合はこちらの商材がおすすめです!
3.5mm厚、遮音フロアは…
- 転倒時の衝撃を緩和
- 音の伝わり方を軽減
- 集合住宅の2階以上に最適!

これは知らなかったです!通常のクッションフロアから切り替えてもいいくらいですね!

そうですね!でも、クッションフロアにはやっぱり弱点もあって、、、
クッションフロアのデメリットは…
- 冷蔵庫など大きいものを置いた場合、凹みの跡ができてしまう
- 傷がついたらそこだけ貼ることができない(できるけどつなぎ目が汚い)
- 古くなると安っぽく見えることが多い

メンテナンス性を考えると本当にこれがベストな選択か考える必要があって、その選択肢の一つになるフロアタイルをご紹介します!
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